大相撲、いろいろ賭博の各々の処分が決まりましたね。
格段の応援をしている訳でも、
ひいきにしている力士・部屋がある訳でもありませんが、
相撲は好きです。
もうすでに、九月の席は取ってあります。
一般発売は、8月7日からです。。。。。。。。。
一般じゃないみたいですが、一般人で、これは、後援会・お茶屋さん経由で、
「ありますけど、どうですか?」チケットです。
野球の年間指定のヤフオク売りみたいなモンです、定価ですが。
相撲は、本場所に行ってみると、テレビでは味わえない格段の感激・刺激があります。
大概、枡席ですが、極稀に、砂かぶりも。。。。。
でも、絶対に、枡席観戦が一番です。
角界の浄化、業界のクリーン化、なんて叫ばれておりますが、
ひいき筋・タニマチのおかげで、ここ迄、発展してきた相撲界ですから、
無理に引き剥がさなくても………
元々、国技なんて定義にはめちゃうからダメなんですけどね。(D)
ここからは、勝手な言い分・自分の主観なので、
ご意見等、多々あるのは、承知の上、好きに書かせていただきます。
反論等なさらずに。。。。。。。。
江戸の昔から、異常に大きい男を集めて闘わせて見せ物・興業として
成り立ってた、相撲であります。地方でそのようなモノ達を呼び寄せて
興業として成り立たせるには、地方の地元の名士や、その土地の仕切屋などに、
まかせて巡業しなければ、地方場所などできるはずがありません。
そこで、ひいきの力士ゃ部屋に、歓迎の振る舞いなどするコトは、まま、あることでしょう。
これが、いわゆるタニマチ筋でしょう。
これは、はからずや、裏家業に関わりが少なからずある方々だっているはずです。
この繋がりは、そうそう切れるモノでは無いと思います。
確かに、角界の給金体系は、決して、世の中に誇れるモノではないと思いますが、
「土俵に金が埋まってる」
の格言通り、強くなれば、それだけの見返りがあるのは、名うての事実です。
それは、給金だけではないでしょう。
十両以下の力士が稽古の合間に、金が無いからと言って、
コンビニでバイト ! なんて考えられないでしょう。
これは、各々の部屋や力士に付いてるタニマチ・支援団体のお陰で、
幕下以下の力士達の生活が成り立っているコトも事実です。
あってしかるべきモノだと思いますが…………
あくまで、自分の考えであって人にとやかく言ってるつもりは、ありませんので………
と、すると、国技・文科省の冠をはずすのが、得策だと思いますが、
公益法人の枠が捨てがたいんだろうなぁ。。。。。。。。。。。。。。。
あっ、自分は、来週明け、Mie と組んず解れつ寝技を決めてしまいたい!と思ってます。
あっ、相撲に寝技はありませんねッ。。。。。お後がよろしいようで。。。。。。(D)