先日、
専門家では無いのですが、
その辺の知識に明るい方が、
「福島の浜通りの避難地域に住んでいた方には気の毒だけど、
年内は、放射能の流出は止められないだろうし、
まだまだ、蓋を開けてみれば、ひどい結果になるような
状態が続いている。
また、年明け来年の桜が咲く頃に、ほぼ終息したとしても、
土壌汚染や、周辺の残留放射線量からして、
3~4年は、居住することは、難しいなぁ……」
と、おっしゃっていました。
ただ、
「自然環境は、著しく良くなるよね。
雑草や牧草などは、土中に入り込んだセシウムなど放射性物質を
すぐに、取り込んで、周年で、枯れていくから。。。
だから、土壌は良くなるし、野放しになった家畜や自然環境にいた
動物達は、現世代は、影響があるかもしれないけど、
次世代には、かなり改善され、たぶん三年後の避難地域は、
動植物達の、楽園になっているかもしれない。
昆虫や爬虫類に影響が出るのは確定的で、それを食する鳥類には、
少なからず、奇形種や、変体したモノが次世代に出て来るかもねぇ~。
だから、
数年後に、鳥類・昆虫類に変化が出た時、
そいつらは、飛べるから、行動範囲、広いでしょ、
それこそ、渡り鳥や、関東地方にも、変な個体が飛来しないとは、
限らないよねッ」
って。
で、最後に
「人が入らない事が、自然環境を最も良くするんだよ。。。。」
って。。。。。。。(D)
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